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2013年12月1日日曜日

2013秋冬物

単なる買い物日記です。
今シーズンの秋冬物をほぼ買い納めたので、
一応記録しておこうと思いまして。

3年前と較べて10kg以上の減量したので、昨年から服の買い換えをしていて、
ようやく一段落という感じです。



最初は普段着のジャケット(Nolley's)。
柔らかくて軽いけれど保温性あります。

写真のポールスミスのシャツとタイを合わせます。この組み合わせは自分でもけっこう気に入ってます。
緑のパンツは去年購入したもの。

写真のように、黒のバスク・ベレー帽と組み合わせることが多いです。




右の写真のヒョウ柄の襟のジャケットは、秋冬物ですが、
購入したのは夏のグラン・バザール。
グラン・バザールは、本店からバザール用の大きな段ボールが送られてきて、
開けるまで何が入っているかわからないそうです。

ポールスミスのTさんはこのジャケットを見て、
「うへーっ、これは売れないかも」
と思ったそうですが、
「グラン・バザールはお祭りだ。目立つところに置いてしまえ」
と腹をくくったそうです。

それにわたしが目を引かれました。
ビシッとしたフォーマルな仕立てのグレージャケット。
でも襟が遊んでます。
(後日聞いたら、サイズ違いのもう1着もちゃんと売れたそうです。良かった!)

このヒョウ柄をどう活かそうかと考えて、Tさんに
「水色のシャツだと思うんですがタイが閃かない」
と言うと、Tさんは

「違う色のヒョウ柄」

と即答。で、やってみたのが写真です。
黒いシャツに銀のタイ、という、
Tさんに言わせると「鉄壁の組み合わせ」もやっています。
パンツは銀色。



ポールスミスの秋のメインラインの上下は面白くて、ジャケットとパンツがそれぞれ数色あり、どれを組み合わせても合う。

わたしはレンガ色のジャケットと、黄緑色のパンツの組み合わせを選びました。
(レンガ色が写真ではうまく出ません)
写真のような悪趣味なシャツとタイの組み合わせばかりではなく、
おとなしいのも色々考えてやっています。








緑と紺のチェックの上下は「ユナイテッドアローズ」で見つけたもの。
上下そろいで売ってるわけじゃなくて、
パンツを買ったあと、ジャケットがあとから入荷したのを店員さんに調べてもらったら、
まったく同じ生地だったので買い足しました。
光沢のあるサージ生地で、細身です。
ネクタイは、青の美しさに一目惚れしたポールスチュワート。




そして最後に一目惚れして買ったのがハリスツイードのジャケット。
まだ一度も着ていません。
生地の色合いが複雑で、ハリスツイードらしからぬ細身のライン。
「ダファー・オブ・セントジョージ」です。
左みたいにふつうにネクタイで合わせたり、
右みたいにスカーフを巻いたりしようかなと思ってます。


今のところ後悔していない今シーズンの買い物でした。











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